双眼実体顕微鏡

{
"meta": {
"grade": "中学1年",
"field": "植物と動物の分類",
"level": "基礎",
"unit": "双眼実体顕微鏡",
"description": ""
},
"questions": [
{
"id": "1",
"type": "fill",
"label": "顕微鏡①",
"question": "次の文の空欄に当てはまる言葉を答えなさい。(漢字で記入)",
"text": "表面がでこぼこした小さな生物や、花粉・昆虫の一部など、立体的なものを観察するときに使う顕微鏡を{blank}という。",
"answer": "双眼実体顕微鏡",
"hint": "両目で見ることができ、立体的に観察できる顕微鏡です。",
"explanation": "双眼実体顕微鏡は、2つの接眼レンズで両目を使って観察するため、観察物を立体的に見ることができます。花粉・昆虫の翅・岩石の表面など、でこぼこした立体的な試料の観察に適しています。"
},
{
"id": "2",
"type": "order",
"label": "手順①",
"question": "双眼実体顕微鏡を使うときの操作の順番として正しいものを選びなさい。",
"items": [
"観察するものをステージの上に置く",
"接眼レンズの間隔を自分の目の幅に合わせる",
"粗動ねじをゆっくり回してピントを合わせる",
"視度調節リングで左右の見え方を合わせる"
],
"hint": "まず試料を置いてから、目に合わせて、ピントを粗く合わせ、最後に細かく調節します。",
"explanation": "双眼実体顕微鏡の基本手順は、①試料をステージに置く→②接眼レンズの間隔を目の幅に合わせる→③粗動ねじでおおまかにピントを合わせる→④視度調節リングで左右の見え方(ピント)をそろえる、の順です。"
},
{
"id": "3",
"type": "choice",
"label": "各部名称",
"question": "双眼実体顕微鏡の各部のうち、左右の接眼レンズの間隔を調節するために動かす部分はどれですか。",
"choices": [
"鏡筒",
"粗動ねじ",
"視度調節リング",
"ステージ",
"反射鏡",
"対物レンズ"
],
"hint": "左右の目の間隔は人によって異なります。その間隔に合わせるために動かす部分を考えましょう。",
"explanation": "双眼実体顕微鏡の鏡筒(きょうとう)は、左右の接眼レンズを含む筒の部分で、左右に開閉して目の幅(瞳孔間距離)に合わせます。粗動ねじはピント合わせ、視度調節リングは左右の見え方の微調整、ステージは試料を置く台、反射鏡は光を当てるもの、対物レンズは試料側のレンズです。"
},
{
"id": "4",
"type": "choice",
"label": "各部名称②",
"question": "双眼実体顕微鏡の各部のうち、ピントを大まかに合わせるときに使う調節ねじはどれですか。次の6つから1つ選びなさい。",
"choices": [
"粗動ねじ",
"微動ねじ",
"鏡筒",
"接眼レンズ",
"対物レンズ",
"ステージ"
],
"hint": "「粗動」は「大まかに動かす」という意味です。最初にピントを合わせるときに使います。",
"explanation": "双眼実体顕微鏡でピントを大まかに合わせるときは粗動ねじを使います。細かくピントを合わせるときは微動ねじを使います。粗動ねじで大まかに合わせてから、微動ねじで細かく調節する順番で操作します。"
},
{
"id": "5",
"type": "order",
"label": "手順②",
"question": "双眼実体顕微鏡でピントを合わせるときの操作の順番として正しいものを選びなさい。",
"items": [
"粗動ねじを回して、大まかにピントを合わせる",
"微動ねじを回して、ピントを細かく合わせる",
"左右の視度調節リングを回して、左右の見え方をそろえる"
],
"hint": "「粗動→微動→視度調節」の順番を覚えましょう。粗動で大まかに、微動で細かく、最後に左右の見え方をそろえます。",
"explanation": "ピントを合わせる手順は、①粗動ねじで大まかにピントを合わせる、②微動ねじで細かくピントを合わせる、③視度調節リングで左右の見え方をそろえる、の順番です。最初から微動ねじを使うとピントが合わせにくいため、必ず粗動ねじから始めます。"
},
{
"id": "6",
"type": "choice",
"label": "各部名称③",
"question": "図のAに当てはまる部分の名称はどれですか。",
"image": "https://futabajuku.jp/wp-content/uploads/2021/06/sogan0-600x600.jpg",
"choices": [
"鏡筒",
"接眼レンズ",
"対物レンズ",
"調節ねじ",
"ステージ",
"アーム"
],
"hint": "AはBの接眼レンズが取り付けられている筒状の部分です。",
"explanation": "Aは鏡筒です。鏡筒は接眼レンズを取り付ける筒状の部分で、双眼実体顕微鏡では左右に2本あります。"
},
{
"id": "7",
"type": "choice",
"label": "各部名称④",
"question": "図のFに当てはまる部分の名称はどれですか。",
"image": "https://futabajuku.jp/wp-content/uploads/2021/06/sogan0-600x600.jpg",
"choices": [
"対物レンズ",
"接眼レンズ",
"鏡筒",
"調節ねじ",
"ステージ",
"アーム"
],
"hint": "Fは観察物に近い側にある、下方に向いたレンズです。",
"explanation": "Fは対物レンズです。対物レンズは観察する試料(もの)に近い側に取り付けられているレンズで、試料からの光を集めます。"
},
{
"id": "8",
"type": "choice",
"label": "各部名称⑤",
"question": "図のHに当てはまる部分の名称はどれですか。",
"image": "https://futabajuku.jp/wp-content/uploads/2021/06/sogan0-600x600.jpg",
"choices": [
"ステージ",
"接眼レンズ",
"対物レンズ",
"鏡筒",
"調節ねじ",
"アーム"
],
"hint": "Hは顕微鏡の土台部分にある、観察するものを置く平らな台です。",
"explanation": "Hはステージです。ステージは観察したい試料(プレパラートや小さな生物など)を置く平らな台で、双眼実体顕微鏡では比較的広く平らになっています。"
},
{
"id": "9",
"type": "choice",
"label": "各部名称⑥",
"question": "図のBに当てはまる部分の名称はどれですか。",
"image": "https://futabajuku.jp/wp-content/uploads/2021/06/sogan0-600x600.jpg",
"choices": [
"接眼レンズ",
"対物レンズ",
"鏡筒",
"調節ねじ",
"ステージ",
"反射鏡"
],
"hint": "Bは顕微鏡の上部にあり、目を当てて観察するためのレンズです。",
"explanation": "Bは接眼レンズです。双眼実体顕微鏡には左右2つの接眼レンズがあり、両目で観察することができます。対物レンズは標本に近い側のレンズです。"
},
{
"id": "10",
"type": "choice",
"label": "各部名称⑦",
"question": "図のDに当てはまる部分の名称はどれですか。",
"image": "https://futabajuku.jp/wp-content/uploads/2021/06/sogan0-600x600.jpg",
"choices": [
"鏡筒",
"接眼レンズ",
"対物レンズ",
"調節ねじ",
"アーム",
"ステージ"
],
"hint": "Dは接眼レンズと対物レンズをつなぐ筒状の部分です。",
"explanation": "Dは鏡筒です。鏡筒は接眼レンズと対物レンズを保持する筒状の部分で、光の通り道になっています。"
},
{
"id": "11",
"type": "fill",
"label": "顕微鏡②",
"question": "次の文の空欄に当てはまる言葉を答えなさい。(漢字で記入)",
"image": "https://futabajuku.jp/wp-content/uploads/2021/06/sogan0-600x600.jpg",
"text": "図に示された顕微鏡は、両目で観察でき、立体的に見ることができる{blank}顕微鏡である。",
"answer": "双眼実体",
"hint": "「双眼」は両目で見ること、「実体」は立体的に見えることを意味します。",
"explanation": "図の顕微鏡は双眼実体顕微鏡です。接眼レンズが2つあり両目で観察でき、観察物を立体的に見ることができます。プレパラートを作らずに、そのままの状態で観察できる点も特徴です。"
},
{
"id": "12",
"type": "order",
"label": "手順③",
"question": "双眼実体顕微鏡で観察を始めるときの操作の順番として正しいものを選びなさい。",
"image": "https://futabajuku.jp/wp-content/uploads/2021/06/sogan0-600x600.jpg",
"items": [
"接眼レンズの間隔を目の幅に合わせる",
"粗動ねじを回してステージを上下させ、大まかにピントを合わせる",
"左目でのぞきながら微動ねじでピントを合わせる",
"右目でのぞきながら視度調節リングを回してピントを合わせる"
],
"hint": "まず両目で見やすい状態にしてから、左目→右目の順にピントを合わせます。図のC・G・D・Eの部分がそれぞれ対応しています。",
"explanation": "双眼実体顕微鏡でピントを合わせる正しい手順は、①接眼レンズの間隔(鏡筒間隔)を瞳の幅に合わせる→②粗動ねじ(図のG)でステージを動かして大まかにピントを合わせる→③左目でのぞきながら微動ねじ(図のE付近の調節部)でピントを合わせる→④右目でのぞきながら視度調節リング(図のD)を回して右目のピントを合わせる、の順番です。左右の目のピントのずれは視度調節リングで補正します。"
}
] }