脊椎動物の分類

脊椎動物の分類について学習できるデジタル教材です。

脊椎動物と無脊椎動物（穴埋め問題）

• 動物はイヌやカエルのように背骨をもつ 　　　　 脊椎動物 と、バッタやカニのように背骨をもたない 　　　　　 無脊椎動物 に分けられる。
• 親が卵を産み、子がかえるようななかまのふやし方を 　　 卵生 という。
• 親の子宮内で体ができてから子として生まれるなかまのふやし方を 　　 胎生 という。
• 外界の温度によって体温が変わる動物を 　　　　 変温動物 という。
• 外界の温度に関係なく、体温がほぼ一定に保たれる動物を 　　　　 恒温動物 という。
• 脊椎動物は、水中生活から陸上生活に適したものに進化してきたと考えられており、水中から順に並べると 　　 魚類 、 　　　 両生類 、 　　　 は虫類 、 　　 鳥類 、 　　　 哺乳類 の五つに分類することができる。
• バッタ、イカ、貝など、背骨をもたない動物を 　　　　　 無脊椎動物 という。
• ヒトなどが体の内側の骨である内骨格をもつにのたいして、バッタやカニのように外側にある骨格を 　　　 外骨格 という。
• 全身が外骨格でおおわれ、体やあしが節に分かれている動物を 　　　　 節足動物 という。
• 節足動物のなかまのふやし方は、 　　 卵生 で、体温は外界の温度によって変化する 　　　　 変温動物 である。
• 節足動物には、バッタやカブトムシなどの 　　　 昆虫類 や、エビやカニなどの 　　　 甲殻類 がいる。
• 昆虫類は、体が頭部、胸部、 　　 腹部 の３つに分かれており、胸部には 　 ６ 本の足と２対の羽がある。
• 無脊椎動物のうち、アサリ、イカ、タコ、マイマイなど、 　　　　 外とう膜 が内臓をおおっているなかまを 　　　　 軟体動物 という。
• 軟体動物のなかまのふやし方は 　　 卵生 で、変温動物である。

脊椎動物と無脊椎動物（動画）