日本の各季節の代表的な天気図
日本の各季節の代表的な天気図
日本の各季節の代表的な天気図について学習できるデジタル教材です。
日本の四季の天気の特徴(穴埋め問題)
- 冬は、シベリア気団が発達する。北海道の東の太平洋上で低気圧が発達すると、 の冬型の気圧配置になる。北西の季節風がふき、日本海側は 、太平洋側は、 した晴天の日が続く。
- 春は、 と低気圧が交互に日本付近を通過するため、天気が不安定になる。
- 梅雨は、オホーツク海気団と小笠原気団の間に ができる。前線付近には、長時間雨が降り続ける。この前線は梅雨前線とよばれる。
- 夏は、 が発達し、 の気圧配置になりやすい。南東の季節風がふき、蒸し暑くなる。
- 台風とは、最大風速が17.2m/s以上になった である。強い風と大雨をもたらす。
- 秋は、 が南下し、梅雨のときと同じような気圧配置になる。 ができ、くもりや雨の日が続く。この前線は秋雨前線とよばれる。秋雨前線が南下すると、移動性高気圧と低気圧が交互に通過し、天気は周期的に変化する。