道具を使った仕事(仕事の原理) 最終更新日時 : ふたば 道具を使った仕事(仕事の原理) 道具を使った仕事について学習できるデジタル教材です。 道具を使った仕事(仕事の原理)(穴埋め問題) 動滑車を一個使うと、ひもを引く力の大きさは 半分 になるが、ひもを引く距離は 2倍 になる。 斜面やてこを使うと、何も使わないときと比べて、加える力が 小さく なる代わりに、動かす距離は 長く なる。 道具を使って仕事をすると、加える力の大きさが小さくなるが、力を加えて動かす距離が長くなるので、仕事の量は変わらない。これを 仕事の原理 という。 一定時間にする仕事の量を 仕事率 という。 仕事率〔W〕= 仕事〔J〕 ÷ 仕事にかかった時間〔s〕 仕事率の単位は、 ワット〔W〕 をつかう。 道具を使った仕事(仕事の原理)(動画) 仕事率 FacebookXPocketCopy