水の電気分解

水の電気分解実験



純粋な水は電流を通さないため、水酸化ナトリウム水溶液を使います。

水の電気分解の実験について学べるデジタル教材です。水は加熱しても、水蒸気に状態変化するだけですが電流を流すことで、水素と酸素に分解することができます。
※図中では+極、−極と表されていますが正確には陽極、陰極です。電源の+極と繋がっている方を陽極、−極と繋がっている方を陰極といいます。

電気分解(穴埋め問題)

  • 電流を通すことによって物質を分解することを      という。
  • 水の電気分解をおこなうとき、純粋な水は電流を通しにくいため、          などを溶かしてから電流を通す。
  • 水の電気分解で発生する気体の体積比は、-極側と+極側でほぼ、     となり、-極側に    、+極側に    が発生する。

水の電気分解実験動画