中学理科重要公式まとめ
光の反射
光は、物体に当たるとはね返る。入射角=反射角
屈折
光は、性質の違う透明体の境界面で一部は反射し、一部は屈折して進む。
- 空気中⇒水(ガラス)中:入射角>屈折角
- 水(ガラス)中⇒空気中:入射角<屈折角
音の速さ(AB間)
音の速さ〔m/秒〕= AB間の距離〔m〕÷音の伝わる時間〔秒〕
圧力
圧力〔N/㎡〕= 面を垂直に押す力〔N〕÷力がはたらく面積〔㎡〕※N/㎡=Pa
物質の密度
密度〔g/c㎥〕= 物体の質量〔g〕÷物質の体積〔c㎥〕
濃度
質量パーセント濃度〔%〕= 溶質の質量〔g〕 ÷溶液(溶質+溶媒)の質量〔g〕×100
顕微鏡の倍率
顕微鏡の倍率〔倍〕= 接眼レンズの倍率〔倍〕×対物レンズの倍率〔倍〕
震源からの距離
震源からの距離は、初期微動継続時間に比例する。
電流計・電圧計
- 電流計・・・ 回路に直列につなぐ
- 電圧計・・・ 回路の計りたい部分に並列につなぐ
回路
- 直列回路: 電流はどこも等しい、電圧は和になる
- 並列回路: 電圧はどこも等しい、電流は和になる
オームの法則
- 電流〔A〕= 電圧〔V〕÷抵抗〔Ω〕
- 抵抗〔Ω〕= 電圧〔V〕÷電流〔A〕
- 電圧〔V〕= 抵抗〔Ω〕×電流〔A〕
電力
電力〔W〕= 電圧〔V〕×電流〔A〕
電流による発熱量
発熱量〔J〕= 電力〔W〕×時間〔秒〕
仕事
仕事〔J〕= 物体に加えた力〔N〕×力の向きに動かした距離〔m〕
仕事量
仕事量〔W〕= 仕事〔J〕÷かかった時間〔秒〕
化学変化を表す式
- →(矢印)の左側に変化前の物質、右側に変化後の物質を化学式で書く。
- →(矢印)の左右で、原子の種類と数が等しくなるようにする。
湿度
湿度〔%〕= 空気1㎥中に含まれている水蒸気量〔g/㎥〕÷ その空気と同じ温度の飽和水蒸気量〔g/㎥〕×100
物体の速さ
速さ〔m/秒〕= 物体の移動距離〔m〕÷移動に要した時間〔秒〕