身のまわりの物質(一問一答)

第一章 物質の分類

1. 形や大きさに注目したときの「もの」を何といいますか。

2. 原料や材質に注目したときの「もの」を何といいますか。
3. 紙、砂糖などの炭素を含む物質を何といいますか。
4. 食塩、金属などの炭素を含まない物質を何といいますか。
5. 鉄、金、銅など、電気を通す、たたくと伸びる、磨くと光る、熱を伝えやすいなどの性質をもつものを何といいますか。
6. 金属以外の物質を何といいますか。
7. gやkgで表される物質そのものの量を何といいますか。
8. 物質1㎤あたりの質量をその物質の何といいますか。
9. 1㎤あたり何gかを表す密度の単位は何ですか。

第二章 気体

1. 水と置き換えて気体をとり出す方法を何といいますか。

2. 水に溶けやすく、空気より重い気体を集めるときの方法を何といいますか。
3. 水に溶けやすく、空気より軽い気体を集めるときの方法を何といいますか。
4. 空気中に約21%含まれていて、助燃性をもつ気体を何といいますか。
5. 空気中に約0.03%含まれていて、石灰水を白くにごらせる性質をもつ気体を何といいますか。
6. 塩化アンモニウムと水酸化カルシウムの混合物を加熱すると発生する刺激臭がする気体を何といいますか。
7. 亜鉛や鉄などの金属にうすい塩酸を加えると発生し、火を近づけると音を立てて燃える性質をもつ気体を何といいますか。
8. 空気中に約78%含まれていて、非常に安定した気体を何といいますか。

第三章 水溶液

1. 物質が液体に溶けることを何といいますか。

2. 物質を液体に溶かしたとき、溶けた液全体を何といいますか。
3. 物質を液体に溶かしたとき、液体に溶けている物質を何といいますか。
4. 物質を液体に溶かしたとき、溶かしている液体を何といいますか。
5. 溶媒が水である溶液を特に何といいますか。
6. 溶液の濃さのことを何といいますか。
7. 溶質の質量が溶液の質量の何パーセントになるかで溶液の濃さを表したものを何といいますか。

溶解度と再結晶

8. 物質がそれ以上液体に溶けきれなくなるまで溶かしたときの状態を何といいますか。

9. 物質がそれ以上液体に溶けきれなくなるまで溶かしたときの水溶液を何といいますか。
10. 水100gに物質を溶かして飽和水溶液にしたとき、溶けた物質の質量を何といいますか。
11. 温度ごとの溶解度のグラフを何といいますか。
12. 温めた水溶液を冷やしたり、水を蒸発させたりしたときにでてくる、いくつかの平面で囲まれた規則正しい形をしている固体を何といいますか。
13. 一度固体を溶かしたあと、冷やしたり蒸発させたりして再度、結晶としてとり出すことを何といいますか。
14. 食塩水のように2種類以上の物質が混ざり合ってできている物質を何といいますか。
15. 水や塩化ナトリウムなど、1種類の物質からできている物質を何といいますか。

第四章 状態変化

1. 氷、水、水蒸気などのように温度によって物質の状態が変わることを何といいますか。

2. 液体が気体になるときの温度を何といいますか。
3. 固体が液体になるときの温度を何といいますか。
4. 液体を沸とうさせて得られた気体を集めて冷やし、再度液体を得る操作を何といいますか。

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