世界
世界のすがた
地球
大きさ:半径→約6400㎞、赤道上の長さ→約4万㎞
大陸と海洋
6つの大陸と3つの大洋からなり、陸地と海洋の割合は約3:7で海の方が多い。
6つの大陸
- ユーラシア大陸
- 北アメリカ大陸
- 南アメリカ大陸
- アフリカ大陸
- オーストラリア大陸
- 南極大陸
※ 北極は海の上に氷があるだけなので大陸に含まれない(南極は大陸の上に氷がある)
3つの大洋
- 太平洋
- 大西洋
- インド洋
地球儀と世界地図
地図の表し方
メルカトル図法・・・緯線と経線が直角に交わるように描いた地図。航海図などに利用される。高低緯度ほど面積が拡大し、方位が正しくない。
正距方位図法・・・中心からの距離と方位を正しく描いた地図。航空図などに利用される。中心の地点以外では2点間の距離、方位が正しくない。
モルワイデ図法・・・面積が正しくなるように描いた地図。分布図などに利用される。距離と方位は正しくない。
緯度と経度
緯度・・・赤道が0度、北極点を北緯90度、南極点を南緯90度として南北をそれぞれ90度に分ける。同じ緯度を結んだ横の線を緯線という。
経度・・・イギリスのグリニッジ天文台を通る本初子午線を0度として、東西をそれぞれ90度に分ける。同じ経度を結んだ横の線を経線という。
時差
各地方での標準時が示す時刻の差
日本の時差・地域区分
世界のさまざまな地域
世界は大きく6つの州に分けられる・・・アジア州、オセアニア州、ヨーロッパ州、アフリカ州、北アメリカ州、南アメリカ州
総人口・・・約76億人※1位中国(14億人)、2位インド(13億5千万人)、アジア州が全体の半数以上を占める。※データはWHO2020年
面積世界一・・・ロシア連邦(1710万㎢)※2位はカナダの999万㎢ ※面積世界最小・・・バチカン市国
国際連合
平和維持と社会の発展を目的として作られた国際機関。目的達成のために協力を誓った独立国家が集まり、1945年に発足。国連は、平和と安全、経済、社会、文化、環境、人権や自由にまつわる難題をテーマに加盟国がディスカッションをする場として機能している。本部はアメリカのニューヨーク。事務局はスイスのジュネーブ。
↑アメリカ、ニューヨークの国際連合本部
NATO(北大西洋条約機構)
世界の主要国際機関の 一つで、欧州および北米の 30 ヵ国が加盟する政治的・ 軍事的同盟です。 加盟国は、安全保障および防衛の分野において協力して対処する。
アジア州、オセアニア州
アジア州
ASEAN(東南アジア諸国連合)・・・東南アジアの10か国からなる
OPEC(石油輸出国機構)・・・西アジアの産油国が中心
地理・・・ヒマラヤ山脈(ネパール、中国)、黄河(中国)、メコン川(タイ・ベトナム)
気候・・・東南アジアは季節風(モンスーン)の影響を受ける。西・中央アジアは砂漠と針葉樹林(ステップ)が広がる。
人口・・・中国とインドがそれぞれ13億人と多い。
農業・・・東南アジアでは稲作が盛ん。二期作なども行われる。プランテーション(大規模農園)によってバナナやアブラヤシ、天然ゴムなども栽培される。
工業・・・中国(経済特区を設けて外国企業を誘致)、インド(IT産業が発展)、東南アジア(日本企業などが進出し工業化が進む)
石油産出国・・・ペルシャ湾岸、中国、インドネシアなど
オセアニア州(オーストラリア・ニュージーランドなど)
オーストラリアには先住民のアボリジニ―の文化があり、イギリスからの移民によって迫害を受けてきたが、人種差別の白豪主義を撤廃した。
地理・・・オーストラリアは東にグレートディバイディング山脈、その西にグレートアーテジアン(大讃井)盆地、内陸部は砂漠が広がる
農業・・・オーストラリアやニュージーランドでは牧羊が行われる
鉱業・・・オーストラリアは、石炭・鉄鉱石・ボーキサイト・金などの鉱産資源が豊富
ヨーロッパ州、アフリカ州
ヨーロッパ州
ECC(ヨーロッパ経済共同体)→EC(ヨーロッパ共同体)→EU(ヨーロッパ連合:本部ブリュッセル)のながれ、共通通貨であるユーロを導入し、関税を撤廃した。イギリスは2020年12月31日深夜にEUを離脱した。
地理・・・南部にアルプス山脈、スカンディナビア半島にフィヨルド(氷河による浸食作用によって形成された複雑な形の湾・入江)、オランダにはポルダー(干拓地)がある。
気候・・・北大西洋海流と偏西風の影響を受ける
農業・・・混合農業(食用作物、飼料作物、家畜を組み合わせて生産する方法)酪農(乳用牛を飼育して、牛乳・チーズ・バターなどを生産)、地中海式農業(高温乾燥の夏にブドウやオリーブ、湿潤な冬に小麦などを生産)、園芸農業(オランダのポルダーなど)
工業・・・ルール工業地域(ドイツにあるヨーロッパ最大の工業地域、ライン川の水運を利用しルール炭田を元に発展)、ユーロポート(オランダにあるEU最大の貿易港)
アフリカ州
奴隷貿易により、多くの黒人が南北アメリカ大陸へ連れていかれた。南アフリカ共和国ではアパルトヘイト(人種隔離政策)が行され、白人が非白人を差別していた。
地理・・・東部に世界一長いナイル川、北部に世界最大のサハラ砂漠が広がる。サヘル(サハラ砂漠南縁部に広がる半乾燥地域)で砂漠がが進行している。
農業・・・プランテーション(大規模農園)でカカオやコーヒー、茶などが栽培される。
鉱業・・・金(南アフリカ共和国など)、ダイヤモンド(ボツワナ・コンゴ民主共和国・南アフリカ共和国など)、レアメタル(希少金属)(コバルト・クロム・バナジウムなどが産出)
北アメリカ州、南アメリカ州
北アメリカ州
元々はネイティブアメリカンが住んでいたが、ヨーロッパ系白人の移民が増え、近年はスペイン語を話すヒスパニックが増加している。人種のるつぼと言われ、移民によって持ち込まれた様々な文化が融合している。
地理・・・西部にロッキー山脈、中央にミシシッピ川、その西部にプレーリー(カナダ南部からアメリカ南部に広がる草原・サバナ・低灌木からなる生態系)が広がる。
農業・・・世界の食糧庫と呼ばれ、小麦やトウモロコシなど多くの農作物を輸出している。企業的な大農場(大型機械を使って大量生産を行う)、適地適作(気候や土壌にあった農作物)などが行われる
鉱業・・・石油、石炭、鉄鉱石など、シェールガスが近年伸びている。
工業・・・アメリカ合衆国の五大湖周辺のデトロイトでは自動車産業、ピッツバーグでは鉄鋼業が発達していたが、近年は衰退している。サンベルト(北緯37度以南の地域)では、サンフランシスコ近郊のシリコンバレーで先端技術産業(ハイテク産業)・IT産業(情報技術産業)が発達。
南アメリカ州
地理・・・西にアンデス山脈が連なる。流域面積が最大のアマゾン川がある。
農業・・・コーヒー、サトウキビなど(ブラジル)、穀物の栽培と畜産(アルゼンチンのパンパ(アルゼンチン中部のラプラタ川流域に広がる草原地帯))リャマ・アルパカの飼育(アンデス山)
鉱業・・・鉄鉱石(ブラジル)、石油(ベネズエラ・エクアドル)、銅(チリ・ペルー)、レアメタル(アンデス山脈)
工業・・・ブラジルで工業化が進んだ。BRICs(ブリックス:ブラジルB、ロシアR、インドI、中国Cの頭文字を合わせた造語)
各地の人々と暮らし
温帯の暮らし(日本)
四季がある。農作物の栽培が盛ん
熱帯の暮らし
高温多湿。湿気を防ぐために高床式の住居が見られる。熱帯雨林が広がる。
寒帯(亜寒帯)・冷帯の暮らし
冷気から身を守るために動物の毛皮を利用する。住宅では、窓を二重、三重にする。針葉樹林(タイガ)が広がる。
乾燥地帯(ステップ)の暮らし
乾燥させたレンガで住居をつくる。遊牧民(動物を牧草がある場所を遊牧(移動)させていく)は移動のしやすいテントを利用する。遊牧や焼き畑農業の影響で砂漠化が進行している。
高山の暮らし
ペルーなどがあるアンデス高地では、リャマやアルパカを輸送に利用。また、リャマやアルパカの毛で作ったポンチョなどを着用する
宗教
世界三大宗教・・・仏教、キリスト教、イスラム教 ※この他にもヒンドゥー教(インドに多い)、ユダヤ教、神道(日本)など様々な宗教がある。
仏教
ブッダが開祖。律(戒律)・経(釈迦の教え)・論(律や経に関する解釈)からなる仏典。東アジアなどに多い。
キリスト教
神の子イエス・キリストが開祖。神に託された言葉を預言者を通して記した「新約聖書」「旧約聖書」がある。旧約聖書はイエス・キリスト以前の預言者が記したもの。新約聖書はキリストの弟子たちがキリストの言葉を記したもの。ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカなどに多い。
イスラム教
預言者ムハンマド開祖。神に託された言葉を預言者を通して記した「コーラン」が聖典。西アジア、北アフリカ、東南アジアなどに多い。
日本
北海道、本州、四国、九州と周辺の小さな島々からなる。
- 北端・・・択捉島(えとろふとう)北海道
- 南端・・・沖ノ鳥島(おきのとりしま)東京都
- 東端・・・南鳥島(みなみとりしま)東京都
- 西端・・・与那国島(よなぐにじま)沖縄県
領土に関する様々な問題
- 北方領土・・・北海道東部の歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島。現在はロシア連邦が占拠している。
- 韓国が竹島(島根県)の領有権を主張
- 中国・台湾が尖閣諸島(沖縄県)の領有権を主張
標準時
兵庫県明石市を通る、東経135度の経線上の時刻が日本の標準時
都道府県
47都道府県・・・1都(東京都)1道(北海道)2府(大阪府、京都府)43県
面積が最も大きい・・・北海道、面積が最も小さい・・・香川県
人口が最も多い・・・東京都、人口が最も少ない・・・鳥取県
7地方区分・・・北海道地方、東北地方、関東地方、中部地方、近畿地方、中国・四国地方、九州地方
日本の地理
環太平洋造山帯に属する。本州の中央部に日本アルプス(飛騨山脈・木曽山脈・赤石山脈)があり、フォッサマグナ(日本列島の中央にある大きな溝)によって東日本と西日本に分かれる。
海岸・海底・河川地形
リアス式海岸・・・三陸海岸(青森・岩手・宮城)、志摩半島(三重)、若狭湾(福井)、宇和海沿岸(大分・愛媛)、大村湾(長崎)
海底地形・・・大陸棚(東シナ海)
扇状地・・・山から平野になる部分にみられる扇状の場所
出典:GoogleMap
三角州・・・河口にみられる三角形の場所
出典:GoogleMap
海流
太平洋側・・・南側から暖流である黒潮(日本海流)、北側から寒流である親潮(千島海流)が流れる
日本海側・・・南側から暖流である対馬海流、北側から寒流であるリマン海流が流れる
気候
北海道・・・夏でも涼しく、冬は寒さが厳しい
日本海側・・・冬は北西の季節風が吹き、日本海を通る際に水蒸気を含み、日本アルプスによって雲ができて大雪が降る。
太平洋側・・・夏は南東の季節風によって温暖多湿、冬は乾燥して雨が少ない。
瀬戸内・・・雨が少なく、夏と冬の気温差が少ない。
南西諸島・・・亜熱帯に属しているため、冬でも温暖。
日本の産業
農業・・・食料自給率の低下や農家の高齢化が問題視されている。1960年代から米の生産調整(減反政策)が行われた。
林業・・・木材の自給率が低下しており、大半が輸入に頼っている。
水産業・・・沖合漁業が中心。遠洋漁業は排他的経済水域(EEZ)における各国との問題もあり衰退している。養殖の技術が高く、とる漁業から育てる漁業への転換が進む。
工業・・・太平洋ベルト(関東南部から九州北部にかけて連なるベルト状の地域)に工業地帯が集中。内陸部ではICや自動車などの工業団地が進出。加工貿易によって工業が発展する中で海外に工場を移す企業が増加している(産業の空洞化)
医療・福祉・・・高齢社会のため介護サービスの拡充が急がれる
運輸通信網・・・インターネットやスマートフォンが普及し、光ファイバーケーブル網がひかれる。今後は5G回線が都市部から順に広がっていく。
製鉄業
石油業
食料品工業・繊維工業
工業生産と貿易
発展する産業
日本の人口
日本人口・・・1億2千万人(世界10位)
人口構成・・・少子化と高齢化が同時に進んだ少子高齢社会
過疎・過密化・・・東京・大阪・名古屋など大都市圏に総人口の4割以上が集中する(過密化)一方、農村部や離島で若者の流出によって人口の減少や高年齢化(過疎化)が進む。
エネルギー・・・火力発電が多い、原子力発電が伸びていたが、東日本大震災によって福島第一原子力発電所で事故が起こり、原子力発電所の停止が増えたため火力発電所が再開された。
日本の地域
北海道・東北
地理
北海道・・・石狩平野、十勝平野が広がる。有珠山、十勝山などの火山が多い。自然が多く残っており、国立公園や国定公園がある。
東北・・・奥羽山脈、白神山地(世界自然遺産に登録)(青森・秋田)、仙台平野、庄内平野、リアス式海岸(三陸海岸)
気候
北海道・・・冷帯(亜寒帯)に属する。冬になるとオホーツク海沿岸に流氷が発生する。
東北・・・奥羽山脈によって日本海側、太平洋側に分かれており、日本海側は冬に雪が降る。太平洋側は、初夏から夏にかけてやませ( 寒流の親潮の上を吹き渡ってくる冷たい風、水稲を中心に農産物の生育と経済活動に大きな影響を与える)がふいて冷害が起こる。
農業
北海道・・・稲作(石狩平野)畑作によるじゃがいも・大豆・てんさいなどの輪作(十勝平野)、酪農業(根釧台地)
東北・・・稲作(仙台平野・庄内平野)、果樹栽培(リンゴ:津軽平野、さくらんぼ:山形盆地)水産業(三陸海岸(潮目))
工業
北海道・・・食料品工業(農畜産物・水産物)、製紙・パルプ工業(苫小牧市)、鉄鋼業(室蘭市)
東北・・・食料品工業が中心であったが、IC工場や自動車工場が増加した。
観光業
知床(世界自然遺産)、札幌雪まつり
関東・中部
地理
関東・・・関東平野(火山灰が堆積した関東ロームで覆われる)、利根川(流域面積日本最大)、小笠原諸島(東京都)
中部・・・越後平野(北陸)、リアス式海岸(若狭湾岸)、日本アルプス(飛騨山脈・木曽山脈・赤石山脈)、濃尾平野(東海)、富士山(静岡)
気候
太平洋側は夏は温暖湿潤、冬は乾燥して晴れの日が多い
農業
稲作(越後平野)、レタス・白菜(抑制栽培)、ブドウ・モモ(甲府盆地)、茶(牧之原)、みかん(丘陵地)、温室メロン・電照菊(渥美半島)、マグロ・カツオ(焼津港の遠洋漁業)
工業
京浜工業地帯(東京・神奈川)
中京工業地帯(愛知県・三重県北部)・・・機械工業
自動車工業(豊田市)、石油化学工業(四日市市)
東海工業地域(浜松市・富士市)・・・オートバイ・自動車・楽器(浜松)、製紙・パルプ工業(富士市)
近畿・中国四国
地理
- 近畿・・・リアス式海岸(若狭湾岸・志摩半島)水資源は琵琶湖の水を利用する。
- 山陰・・・中国山地がある。
- 瀬戸内・・・瀬戸内海に小さな島々がある
- 四国・・・北部に四国山地、南部に高知平野
気候
- 近畿・・・冬は北西の季節風によって乾燥した北風が吹くため、乾燥して晴れの日が多くなる
- 山陰・・・冬は北部で北西の季節風の影響を受けるため雪が多い
- 瀬戸内・・・季節風の影響が少なく雨が少ない
- 四国・・・夏は南東の季節風の影響で温暖多湿
農業
- 近畿・・・みかん・うめ(和歌山)、吉野杉・尾鷲ヒノキなどの林業(紀伊山地)
- 山陰・・・灌漑設備を整備し、スイカ・ラッキョウの栽培(鳥取砂丘周辺)日本なし(鳥取)
- 瀬戸内・・・みかん(愛媛)
- 四国・・・高知平野でナス・ピーマンの促成栽培(高知)
工業
- 近畿・・・阪神工業地帯がある。高い技術力をもつ中小企業が多数ある
- 瀬戸内工業地域・・・石油化学コンビナート(倉敷市水島地区、周南市)、鉄鋼業(福山市、倉敷市水島地区)、自動車工業(広島市)
九州・沖縄
地理
中央部に九州山地がある。阿蘇山(世界最大級のカルデラ)、雲仙岳、桜島など火山が多い
気候
温暖、梅雨や台風の影響を受けやすい
農業
稲作(筑紫平野)、畑作(宮崎平野でピーマン・きゅうりなどの促成栽培、矢代平野で米の裏作としてい草、沖縄県でサトウキビ・パイナップル)
畜産業
シラス台地(鹿児島・宮崎)で肉用牛・豚・鶏の飼育
工業
北九州工業地帯(1901年八幡製鉄所開業→鉄鋼業が発達→1960年代エネルギー革命の影響で鋼鉄業が衰退→自動車工業が成長)
観光業
沖縄県で盛ん。新型コロナウイルスの影響を大きく受けた。
世界からみた日本
東経約135度、北緯35度あたりにある島国、ユーラシア大陸の東、太平洋の西に位置する。
中国、アメリカ合衆国、イタリア、エジプトと同緯度、オーストラリアと同経度、面積はイギリスと大体同じ大きさ。
領土は小さいが、小さな島が数多くあるため、日本がもつ排他的経済水域(EEZ)(海岸線から200海里以内で領海(12海里)を除く水域)の面積は世界で6位
世界の国々との繋がり
日本の周辺国
世界の未来と日本の役割
身近な地域の調査
地形図の読み取り
国土交通省の国土地理院が発行。縮尺(実際の距離を地図上に縮めた割合)が2万5千分の1や5万分の1の地形図がある。
実際の距離=地図上の長さ×縮尺の分母
等高線・・・2万5千分の1の地図では、主曲線は10mごと、5万分の1の地図では、主曲線は20mごとになり、間隔が狭いと傾斜がきつく、間隔が広いと傾斜がおだやかである。
調査方法
- インターネット・・・国や地域の大使館や観光局、外務省のホームページなど信頼できるサイトで調べる
- 文献・・・図書館などで調べたい国や地域に関する本や資料を見つけて調べる
- 統計資料・・・各国の統計データや地図帳の統計データなどを元に調べる