特徴 徳川将軍家が日本を統治していた時代、1603年に征夷大将軍に任命された徳川家康が江戸(東京)に幕府を開き、第15代将軍徳川慶喜(よしのぶ)が大政奉還をするまでの265年間。鎌倉幕府、室町幕府の失敗を踏まえ、将軍を助 […]
特徴 織田信長と豊臣秀吉が中央政権を握っていた時代。権力を握っていた織田信長と豊臣秀吉の2人の頭文字をとって織豊時代(しょくほうじだい)ともいう。足利義昭が織田信長に追われて室町幕府が滅亡してから,豊臣秀吉政権がおわり、 […]
特徴 15世紀末から16世紀末にかけて戦乱が頻発した時代。応仁の乱(1467年)が始まってから大坂夏の陣(1615年)が終わるまでの約150年間。世情の不安定化によって室町幕府の権威が低下したことで守護大名に代わって全国 […]
特徴 1336年足利尊氏が開設してから京都に存続した足利氏をによる政権。足利義満が合一するまでを南北朝時代ともいう。幕府の体制は鎌倉幕府を基として中央に評定衆・引付方・侍所・政所(まんどころ)・問注所、地方に各国の守護、 […]
特徴 後醍醐天皇がいた南朝と足利尊氏が擁立した光明天皇のいる北朝とが対立していた時代。鎌倉幕府が滅びた後、京都にもどった後醍醐天皇は天皇親政である「建武の新政」(けんむのしんせい)を開始。しかし、恩賞の不公平など鎌倉御家 […]
特徴 源頼朝が平家を滅ぼすことで、政治の実権が平家から源氏に移った1185年から、後醍醐天皇の命により、新田義貞によって鎌倉幕府が滅ぼされる1333年まで関東の鎌倉が政治の中心であった時代。 重要ワード 源頼朝・・・源義 […]
特徴 794年、桓武(かんむ)天皇が長岡京から平安京に都を移してから、1185年に鎌倉幕府が開かれるまでの時代。この時代に政治の実権が貴族から武士へと移行した。平安時代末期に朝廷から独立した地方政権である鎌倉幕府が成立し […]
特徴 天皇家(聖武天皇)を中心に藤原氏(藤原野不比等、藤原四兄弟、藤原野仲麻呂、藤原百川)、反藤原氏(長屋王、橘諸兄、道鏡)の政権交代を繰り返す時代 重要ワード 平城京(奈良市)・・・文武天皇とその母の元明天皇が律令制に […]
特徴 飛鳥時代は、日本の歴史の時代区分の一つである。崇峻天皇5年(592年)から和銅3年(710年)の118年間にかけて飛鳥に宮・都が置かれていた時代を指す。草創期は古墳時代の終末期と重なる。狭義には、推古天皇元年(59 […]
特徴 古墳、特に前方後円墳が盛んに造られた時代、3世紀半ば過ぎから7世紀末頃までの約400年間を指すことが多い。 西暦266年から413年にかけて中国の歴史文献における倭国の記述がなく詳細を把握できないため、この間は「空 […]