歴史
室町時代

特徴 1336年足利尊氏が開設してから京都に存続した足利氏をによる政権。足利義満が合一するまでを南北朝時代ともいう。幕府の体制は鎌倉幕府を基として中央に評定衆・引付方・侍所・政所(まんどころ)・問注所、地方に各国の守護、 […]

続きを読む
歴史
南北朝時代

特徴 後醍醐天皇がいた南朝と足利尊氏が擁立した光明天皇のいる北朝とが対立していた時代。鎌倉幕府が滅びた後、京都にもどった後醍醐天皇は天皇親政である「建武の新政」(けんむのしんせい)を開始。しかし、恩賞の不公平など鎌倉御家 […]

続きを読む
歴史
鎌倉時代

特徴 源頼朝が平家を滅ぼすことで、政治の実権が平家から源氏に移った1185年から、後醍醐天皇の命により、新田義貞によって鎌倉幕府が滅ぼされる1333年まで関東の鎌倉が政治の中心であった時代。 重要ワード 源頼朝・・・源義 […]

続きを読む
歴史
平安時代

特徴 794年、桓武(かんむ)天皇が長岡京から平安京に都を移してから、1185年に鎌倉幕府が開かれるまでの時代。この時代に政治の実権が貴族から武士へと移行した。平安時代末期に朝廷から独立した地方政権である鎌倉幕府が成立し […]

続きを読む
歴史
奈良時代

特徴 天皇家(聖武天皇)を中心に藤原氏(藤原野不比等、藤原四兄弟、藤原野仲麻呂、藤原百川)、反藤原氏(長屋王、橘諸兄、道鏡)の政権交代を繰り返す時代 重要ワード 平城京(奈良市)・・・文武天皇とその母の元明天皇が律令制に […]

続きを読む
歴史
飛鳥時代

特徴 飛鳥時代は、日本の歴史の時代区分の一つである。崇峻天皇5年(592年)から和銅3年(710年)の118年間にかけて飛鳥に宮・都が置かれていた時代を指す。草創期は古墳時代の終末期と重なる。狭義には、推古天皇元年(59 […]

続きを読む
歴史
古墳時代

特徴 古墳、特に前方後円墳が盛んに造られた時代、3世紀半ば過ぎから7世紀末頃までの約400年間を指すことが多い。 西暦266年から413年にかけて中国の歴史文献における倭国の記述がなく詳細を把握できないため、この間は「空 […]

続きを読む
歴史
弥生時代

特徴 紀元前10世紀頃から、紀元後3世紀中頃までにあたる時代。魏志倭人伝には、卑弥呼が邪馬台国を治める以前は、諸国が対立し互いに攻め合っていたという記述がある。また、後漢書東夷伝には、桓帝・霊帝の治世の間、倭国が大いに乱 […]

続きを読む
歴史
縄文時代

特徴 1万年前から紀元前400年まで、約1万年間も続いた主に狩りを行って生活をしていた時代 重要ワード 縄文土器・・・縄で模様をつけられた土器(模様のないものもある) 磨製石器・・・黒曜石などを使って弓矢などがつくられた […]

続きを読む
歴史
先土器時代(旧石器時代)

特徴 日本における人類文化の出現から縄文土器の出現直前までの期間。考古学上では旧石器時代という。更新世の旧石器文化と,更新世から完新世初頭に存在したと考えられる細石器文化を含み,さらに新石器文化の無土器の時代も含まれる。 […]

続きを読む