弥生時代

特徴

紀元前10世紀頃から、紀元後3世紀中頃までにあたる時代。魏志倭人伝には、卑弥呼が邪馬台国を治める以前は、諸国が対立し互いに攻め合っていたという記述がある。また、後漢書東夷伝には、桓帝・霊帝の治世の間、倭国が大いに乱れたという記述がある(倭国大乱)。卑弥呼は呪術で国を治めていた。青銅器、鉄器、銅鐸、武器などが稲作の豊穣を祈る祭器として使われたと考えられている。大陸から稲作が伝わる。稲作が盛んになり、収穫した稲を保管していおくためにネズミ返しがついた高床式倉庫が使われた。稲作による定住生活によって貧富の差や身分の差が生まれる

重要ワード

弥生土器・・・弥生時代に使われた素焼きの土器

卑弥呼・・・魏志倭人伝(中華の史書)に記されている倭国の王(女王)。呪術で国を治めていた。邪馬台国に都をおいていたとされる。

高床式倉庫・・・収穫した稲を保管していおく倉庫、ネズミ返しがついている

ローマ帝国・・・イタリア半島に誕生した都市国家(ポリス)から、地中海にまたがる領域国家へと発展した大きな帝国

イエス=キリスト・・・キリスト教を始める、ユダヤ教徒のユダヤ人

主な遺跡

登呂遺跡(静岡県)・・・弥生時代の集落・水田の遺跡

吉野ケ里遺跡(佐賀県)・・・大規模な環濠集落(環壕集落)跡

弥生文化

  • 弥生土器・・・弥生時代に使われた素焼きの土器
  • 高床式倉庫・・・収穫した稲を保管していおく倉庫、ネズミ返しがついている
  • 銅鐸・銅剣・銅矛・・・主に祭事などに使われたと考えられている(呪術で国が治められていたと考えられている)

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